昨年リリースされた一連のシングルの中で、9月にリリースされた3作目。木琴の音のようにファニーなエレクトロで、相変わらず Beck の懐の深さを感じさせてくれます。Beck というアーティストはミニマリズムというものを熟知しているのか、この曲を延々とリピートすると無限ループ的に終わりがないことに気付く。アナログ盤は2枚組になっており、2枚目には30分もの Extended Version が裏表に渡って(つまり二つのパートに分かれて)収録されているそうな。これまた気になる。
先日、Beck が持病の腰痛に悩まされていたと書きましたが、どうやら脊髄損傷に悩まされていたとのこと。それって相当深刻な状態だったってことだよね…。戻ってきてくれて本当にありがとうと言いたい。
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