NYインディーズ・シーンにおける異端児であり、パンキッシュな精神性と肉体性をダンスグルーヴにねじ込ませることにかけては唯一無二の存在である!!!(Chk Chk Chk) 。昨年10月にリリースされた6thアルバムが非常にユニークな出来になっています。もともとは人力でダンスグルーヴを成立させているバンドですが、ここでは自分たちが叩き出した音を音楽編集ソフトウェア「Ableton Live」でエディット。そこから紡ぎだされた音へ、更に自分たちの演奏をかぶせるというこだわり。もともと彼らが偏愛していた70年代ディスコやファンクに加えて、80年代以降のハウス(そして時々テクノ)的要素が加わり、これまでで一番フロア直撃型アルバムとなった。相変わらず気持ち悪いボーカルも含めて、噛めば噛むほどジワジワくる一枚。
2016年2月9日火曜日
As If : !!! (chk chk chk)
NYインディーズ・シーンにおける異端児であり、パンキッシュな精神性と肉体性をダンスグルーヴにねじ込ませることにかけては唯一無二の存在である!!!(Chk Chk Chk) 。昨年10月にリリースされた6thアルバムが非常にユニークな出来になっています。もともとは人力でダンスグルーヴを成立させているバンドですが、ここでは自分たちが叩き出した音を音楽編集ソフトウェア「Ableton Live」でエディット。そこから紡ぎだされた音へ、更に自分たちの演奏をかぶせるというこだわり。もともと彼らが偏愛していた70年代ディスコやファンクに加えて、80年代以降のハウス(そして時々テクノ)的要素が加わり、これまでで一番フロア直撃型アルバムとなった。相変わらず気持ち悪いボーカルも含めて、噛めば噛むほどジワジワくる一枚。
2013年10月25日金曜日
THR!!!ER : !!!(Chk Chk Chk)
THR!!!ER : !!!(Chk Chk Chk)
Warp所属の中で異彩を放つディスコ・パンク・バンド「!!!(Chk Chk Chk)」が今年になって3年ぶりの5thアルバムをリリースしています。タイトルがあまりにも有名なアルバムに因んでいることもあり、ダンス特化型のストロングファンク作品に仕上がっています。と言っても元々の彼らの持ち味はストロングファンクなんだけど、今作の特徴となっているのがサイケデリックな部分が後退していること。それ故に、強靭なダンスグルーヴを持つ骨格が浮き彫りになっており、繰り返し聴ける中毒性の高い作品となっています。各トラックの曲尺も彼らにしては短めになっており、アルバム全体もタイトでコンパクトな長さ。そこもまた、リスナーの集中力をいい按配に引き出す要因になっているのかもしれません。Daft Punkの「Random Access Memories」(過去レビュー)にも通じる70~80年代ディスコへの偏愛が感じられる良作です。
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