【day 1】
今回の旅行は羽田空港国際線ターミナルを初利用。夜中の1:00に離陸し、朝の7:30に現地到着です。羽田は自宅からアクセスが良く、バリ島は時差が殆ど無いので、それほど疲れずに済みます。
現地に到着してからガイドさんにピックアップしてもらいます。チェックインまで時間があるので、スパやら食事やらで時間つぶし。今回宿泊するヌサドゥア地区近辺のレストランでランチです。シーフードのナシゴレンを頼んで、ビンタンビールで乾杯。インドネシア料理って炒めものが多いので、どのお店も大差ないことに後々気づく。
ヌサドゥア地区に入るには厳重なセキュリティゲートを通過しなければならない。過去のバリ島爆弾テロ事件があってかららしい。しかもこの地区ではAPECが行われるそうな。今回宿泊するホテルは「Meliá Bali」というところです。
そして吹き抜けのある宿泊棟。敷地面積からいってメガリゾートホテルと言っていい。
ホテル入口ではガムランに合わせて、女性二人がバリ舞踊を披露していました。とは言っても気の抜けたビールのように緊張感がないのが南国らしい。
【day 2】
バリ島の移動手段は車が中心。しかもそれぞれの地区がかなり離れているので、ホテル内でのんびり過ごすことが必然的に多くなる。この日はプールでひたすら太陽を浴びながら、ビンタンビールをがぶ飲みしました。何もしないで、何も考えないで、ひたすら南国の光を浴びる。何もしないのが贅沢なのです。
ホテル近くのビーチでは地元の若者達が黄昏れていました。
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