16:00頃に会場到着。そもそもStarFes.ってどういう意味だよ?と思っていたら、JTのセブンスターがスポンサーだったのね。
予想以上にしっかりしたステージ作り。メインのStar Stageでは仏KITSUNEのレーベル・チーフであるGildasがニューエレクトロを連打しておりました。体を温めるには丁度いいや、と思いつつ軽くダンス。この日はまあまあ暖かかったとは言え、夕方近くになると冷え込んできます。やはり寒さには勝てないようで、オーディエンス全体も動きが鈍かったようです。
17:30からお目当ての電気グルーヴ登場。1時間にも及ばない時間枠ながら、さすがの存在感を知らしめる中年二人組。石野卓球も「寒いね~」と言ってました。サポートはagraphこと牛尾憲輔。
全体的に最近の曲が中心で、ややおとなしめな雰囲気。とは言っても、かなりレイヴィにアップデートされており、アシッドテイスト溢れる演奏となっていました。ちょっと前まではジャーマンアンダーグラウンドな味わいでしたが、これから先はアシッド復権となるのでしょうか?セットリストは以下の通り。
1.Upside Down
2.モノノケダンス
3.新曲
4.新曲
5.Acid House All Night Long
6.Fake It!
7.少年ヤング
8.ガリガリ君
9.Flashback Disco
10.スコーピオン2001
途中でUNKLEが気になってメインステージへ移動。が!オーディエンスは身体も数もお寒いものとなっていた。ああ、James Lavelleよ!可哀想だが、盛り上がりに欠けていたステージだったので、SYSTEM 7へと引き返すよ!
ハードバンギンなトランスで筋金入りレイバーを踊らせる。みんな心からの笑顔いっぱいで音楽を楽しんでいたよ。そんな僕らを見て、おしどり夫婦も幸せそうだったのが印象的でした。それにしても、都内で行われるフェスってマナーの悪いギャル男が多いよな…。
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