2014年9月8日月曜日

Cebu , Philippines (Day 3)

この日は日本で予め申し込んでおいたオプションツアーに出かけます。これに参加しなかったらセブに来なかったようなもの、というレベルの「アイランドピクニック」で、どこに申し込んでも大体8,000円ぐらい。9:00にホテルに迎えに来てくれて、車で10分ほどの距離にある小さい港へ移動。そこから船に乗って海洋保護区でシュノーケリングを楽しんだり、離島でのんびり過ごすというツアーです。


ロビーでガイドさんを待っている間、取りあえずサンミゲルで景気づけ。南国の朝に飲むビールは最高に旨い。


迎えに来たのはワゴンを改造したジプニーという乗り物。こいつがセブ島で幅を利かせている交通機関で、庶民向け乗り合いタクシーのようなもの。非常に乗り心地が悪く、ローカル感覚満載な乗り物です。色テイストもアジアンな感じで申し分なし。

 

ご覧のようなバンカーボートに30分ほど乗って、マクタン島沖合にあるナルサン島周辺の海洋保護区まで連れてってもらいます。




上にある海の写真3枚のうち、一番最初は一眼レフで撮ったもの。2番目はiPhone、3番目はiPhoneのズーム。一眼レフはキメが細かいが色みが悪い。iPhoneはソフトウェア処理のせいか色み鮮やかだけど、ズームが弱い。カメラ性能が大幅に向上されるであろうiPhone 6であれば、更に鮮やかに撮れるでしょう。それにソニーの外付けレンズスタイルカメラを併用すれば鬼に金棒だろうね。


45分のシュノーケリングを楽しんでから、ナルサン島という小島に到着。この島がなかなか美しく、これこそザ・セブ島とも言うべき存在。島から長く突き出している桟橋突端にある船着場に到着。


桟橋をずーっと歩いて振り返れば、遥か後方に船着場が見える。


船着場と島の中間点でパノラマ写真を撮る。



浅瀬の透明度が本当に素晴らしく、青いヒトデやらウニやらが棲んでいた。ヒトデを英語でスターフィッシュと言うんだが、その由来に思わず納得。なかなかきれいな海なんですが、世界最高レベルの透明度と言われる沖縄 宮古島周辺の方がずーっと綺麗なんだろうな。


島に到着してから裏手の方に足を運ぶ。引き潮なので、白くて遠浅の白浜が遠くまで広がっている。ここがセブリゾートの中でも一番の見所といえるビーチ。セブ島で画像検索するとわんさか出てくる白浜です。




で、恒例のサンミゲルをランチ前にかっ食らう。


ビーチから島を振り返る、の図。本当にこじんまりした島です。



お昼ご飯に出てきたバーベーキュー料理とフルーツ。カニ、海老、イカ、ブリ(みたいな魚)、豚肉、鶏ももが旨い味付けで焼かれている。この味は何なんだろう?と思ったけど、スナック菓子のように旨みあるジャンキーな味わい。ローカルな化学調味料と思われる。マンゴーはこの季節は甘くないらしく、やや酸味がかっていました。木陰の下で美味しい料理とビールを堪能してから、ホテルに帰着したのが15:00頃というスケジュールでした。

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